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8月29日(木)~30日(金)臨時休業のお知らせ




平素より防犯カメラダイレクトをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

台風10号の九州北部への接近に伴い、8月29日(木)~30日(金)を臨時休業とさせていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。


なお、ショッピングカート、メール、FAXでのご注文は、休業中も 24時間 承っております。



ご確認頂きたい内容について



ご確認頂きたい内容について

弊社製品をご使用頂き、ありがとうございます。

このページではお問い合わせ頂いた現象の確認方法・対処方法をご案内致します。
手順に従ってご確認ください。


※ 画像をクリックすると拡大





■ もくじ




  1. 遠隔監視が繋がらない

  2. カメラ映像が映らない (映ったり映らなかったりする)

  3. 録画できない







■ 「遠隔監視が繋がらない」場合の対処方法




〇 手順 01

レコーダーのネットワーク設定を開きます。

[画面上で右クリック] → [設定] → [ネットワーク設定]





〇 手順 02

IPアドレスを調べます。


・DHCP の有効にチェックが入ってる場合

IPアドレスの「192~」から始まる番号がIPアドレスです。



注意

DHCPとは、ルーターから自動的にIPアドレスを割り振ってもらう機能です。

IPアドレスが 「0.0.0.0」 となっている場合、ルーターと正常に繋がっていない可能性がありますので、下記をご確認ください。
  • LANケーブルの抜き差し (接触不良の確認)
  • LANケーブルの交換 (ケーブル断線の確認)
  • ルーター側のLANケーブル挿込口の変更
  • ルーターとレコーダーの再起動
上記を行ってもIPアドレスが割り振られない場合、現地ネットワークに詳しい方(ネットワーク管理者)にご相談ください。



・DHCP の有効にチェックが入っていない場合

[DHCP] をクリックして [固定IP] を選びます。

[固定IP] の有効にチェックが入っている事を確認します。

IPアドレスの「192~」から始まる番号がIPアドレスです。





〇 手順 03

ポート番号を確認します。





〇 手順 04

NTPサーバーと同期を取ります。

[HTTP]をクリック → [NTP]を選択 → [アップグレードしてください] をクリック




30秒~1分ほど待つと同期の結果が表示されます。

「同期しました」 と表示されたら成功です。



注意

NTPとは、インターネット上にある時間サーバー(NTPサーバー)にアクセスして、レコーダーの時間を自動調整(同期)する機能です。

正常に同期できた場合は、正常にインターネットに繋がっている事になります。

同期できなかった場合は、下記をご確認ください。
  • NTPのサーバー欄が 「ntp.nict.jp」 となっている事を確認
  • 固定IPが有効の場合、DHCPの有効にチェックを入れる
  • DHCPが有効で、IPアドレスが割り振られているか確認
上記を行っても同期できない場合、レコーダー以外の何かによってインターネットへのアクセスが阻害されている可能性があります。

現地ネットワークに詳しい方(ネットワーク管理者)にご相談ください。




〇 手順 05

同じルーターに繋がっている(同一LAN内の)パソコンからアクセスする。

パソコンがない場合は、同じルーターに Wi-Fi 接続しているスマートフォンでもアクセス可能です。


・同一LAN内のパソコンでアクセスする場合

パソコン専用ソフト 「iWatchDVR」 を起動します。   ※ 最新バージョンは こちら からダウンロード可能

表示された画面で下記を入力します。

Host 上記手順で調べたIPアドレス (192~から始まる番号)
Port 上記手順で調べたポート番号 (初期値:50010)
User admin
Password レコーダーにログインする為のパスワード (例: s111111)


上記を入力後 「Connect」 をクリックします。

カメラ映像が見えたら成功です。




・同一LAN内のスマートフォンでアクセスする場合

スマホが Wi-Fi となっている事を確認します。

スマホ専用アプリ 「Socatch」 を起動します。

画面右上の 「新規登録」 をタップします。 (端末によっては 「+」 と表示)

表示された画面で下記を入力します。

名前(または、設備名) わかりやすい名前を入力 (任意)
Host 上記手順で調べたIPアドレス (192~から始まる番号)
Port 上記手順で調べたポート番号 (初期値:50010)
User admin
Password レコーダーにログインする為のパスワード (例: s111111)


上記を入力後、画面右上の 「保存」 をタップします。

最初の画面に、先ほど保存した項目が新しく増えています。

「?」 となっている部分をタップして、カメラ映像が見えたら成功です。


 



〇 手順 06

上記の手順まで成功した場合、遠隔地からのアクセスを再度試します。

遠隔地のパソコンやスマートフォンで、下記を入力してアクセスを試してください。

Host QRコードを読み込んだ際に表示される20桁の英数字
Port 上記手順で調べたポート番号 (初期値:50010)
User admin
Password レコーダーにログインする為のパスワード (例: s111111)


注意

同一LAN内の端末(パソコン、スマホ)からはアクセスができたのに、遠隔地の端末からは見れない場合、まずは入力ミスが無いかご確認ください。

同一LAN内の端末からは繋がる為、レコーダー本体には問題がなく、現地のネットワーク環境の問題となります。

現地のネットワーク環境によって、遠隔地からのアクセスが遮断されている可能性があります。

※ 下記に遠隔地からのアクセスが遮断される例を記載します。
  • プロバイダとの契約が 「IPv6」 になっている。
    ※ 本製品は 「IPv4」 での対応です。
  • インターネット回線が 「光回線」 ではない。
  • ルーターやプロバイダにて、P2P接続を遮断する設定となっている。
  • ルーターやプロバイダにて 「有害サイトブロック」 が有効になっている。
  • 通信制限が設けてある。
  • 総合脅威管理(UTM)機器を導入している。
  • 二重ルーターになっている。
現地ネットワークに詳しい方(ネットワーク管理者)にご相談ください。






■ 「カメラ映像が映らない」場合の対処方法




カメラ映像が映らない場合、カメラの台数によって対処方法が異なります。
ここでは、それぞれの対処方法を下記に案内します。

まずはじめに、カメラの配線は下記の配線イメージとなっています。



注意

カメラ映像が映らない場合、下記の要因が考えられます。
  • カメラ本体の不具合
  • 配線延長ケーブルの断線
  • 端子部分の接触不良
  • 電源アダプターの不具合
  • レコーダーの不具合
問題の箇所によって対処方法が異なりますので、下記の手順を行って 「どこに問題が発生しているのか」 を特定していきます。



〇 手順 01

レコーダーの可能性を確認します。

下記の画像の様に、映らないカメラの映像端子を別のCHに入れ替えてください。
使っていない空き CH に挿し替えても良いです。

入れ替えても映像が見えない場合は、レコーダー以外の問題となるので、次の手順に進みます。



注意

入れ替えると映像が見える場合は、再度、元の CH に戻してください。

元の CH に戻しても映像が見える場合は、「レコーダー側の映像端子の接触不良」 が考えられます。
映像線の抜き差しによって改善された可能性があるので、そのまま様子を見てください。

元の CH に戻すと映像が見えない場合は、「レコーダーの問題」となります。

レコーダーの設定で、カメラ映像を OFF に設定していないかご確認ください。
設定していない場合、弊社までお問い合わせください。



〇 手順 02

電源アダプターの可能性を確認します。

下記の図の様に、カメラ用の電源アダプターがコンセントに挿し込まれています。

カメラが複数台ある場合は、カメラ1とカメラ2の電源アダプターを入れ替えてください。
カメラが1台しかない場合は、電源アダプターの端子部分を抜き差ししてください。

上記を行ってもカメラ1が映らない場合は、次の手順に進みます。



注意

電源アダプターの入れ替えを行って、カメラ1が映って、カメラ2が映らなくなった場合、電源アダプターの不具合となります。

電源アダプターのみご購入可能ですので、弊社までお問い合わせください。
※カメラによって使用する電源アダプターは異なります。

電源アダプターの入れ替え(または抜き差し)を行って、どちらのカメラも映る場合は、電源アダプターの接触不良となります。



〇 手順 03

カメラ本体と配線延長ケーブルの可能性を確認します。


・カメラが複数台ある場合

下記の図の様に、映らないカメラ1を取り外して、カメラ2の配線延長ケーブルに繋いでください。

上記を行っても映らない場合は、カメラ本体の不具合が考えられます。
修理をご依頼頂くか、カメラのお買い替えをご検討ください。




・カメラが1台しかない場合

カメラを取り外して、配線延長ケーブルとは別のケーブルで繋ぎます。
電源アダプターは直接カメラに繋ぎます。

上記を行っても映らない場合は、カメラ本体の不具合が考えられます。
修理をご依頼頂くか、カメラのお買い替えをご検討ください。



注意

別のケーブルをお持ちで無い場合、上記を確認する事はできません。
その場合は、カメラ側の端子の抜き差しを行ってください。

なお、カメラを取り外して修理ご依頼頂くと、弊社にてカメラの状態を確認可能です。
修理をご希望の場合は、弊社までお問い合わせください。

※保証期間外の場合は、有償でのご対応となります。





■ 「録画できない」場合の対処方法




カメラ映像は映っているけれど、録画をしていない場合の対処方法です。

画面の左下に赤いフィルムのマークが付いている場合、録画を行っています。
このマークが付いていない場合、次の手順を行ってください。




〇 手順 01

録画設定を確認します。

[画面上で右クリック] → [設定] → [録画設定] をクリックします。

表示された画面で下記をご確認ください
  • 録画モード: 常時録画
  • 各CHの録画にチェックが入っている


注意

常時録画ではなく、設定によってはモーション検知録画やスケジュール録画となっている場合もあります。
各設定で録画にチェックが入っている事をご確認ください。



〇 手順 02

ストレージ設定を確認します。

[画面上で右クリック] → [設定] → [ストレージ設定] をクリックします。

表示された画面で下記をご確認ください
  • 映像保持(時間): チェックが入っていない事
  • ステータス: 録画中


注意

映像保持(時間)にチェックが入っている場合、右側の数字の時間分しか録画を行いません。  映像保持(時間)にはチェックを入れずにご使用ください。



・録画中となっていない場合

ステータスが録画中となっていない場合、ハードディスクのフォーマット(初期化)を行ってください。

下記画像の様に、ハードディスクにチェックを入れてフォーマットをクリックすると初期化されます。



注意

ハードディスクの初期化を行うと、全ての録画データが消去されます。
大切なデータがある場合は、初期化を行う前にバックアップを行ってください。



〇 手順 03

上記手順を行っても録画できない、または、ストレージ設定でハードディスクが表示されていない場合、レコーダー本体の再起動を試してください。

ライブ画面でマウスを画面中央の一番上まで持っていくと、画面の上部からボタンが表示されます。
そのボタンの右側にある「再起動」をクリックすると、レコーダー本体が再起動します。



注意

機種によっては「再起動」ボタンがない場合もあります。
その場合はレコーダー本体の電源の抜き差しをお願いします。

再起動を行うと、再生や設定を見る際にパスワードを聞かれますので、 パスワードを入力してログインしてください。



〇 手順 04

再起動後、録画のマーク(赤いフィルムのマーク)が表示されたら録画中となります。

マークが表示されない場合は、レコーダーの電源アダプターを壁のコンセントに挿し変えてください。

注意

タコ足配線や複数コンセントのある電源タップに繋いでいる場合、 電力不足によりハードディスクが認識できない場合があります。

その為、デジタルレコーダーは壁のコンセントに直接挿し込んでください。

上記を行っても録画できない場合は、レコーダー本体の不具合が考えられます。 修理をご依頼頂くか、レコーダーのお買い替えをご検討ください。



CT-LIPシリーズの操作手順



CT-LIPシリーズ 操作手順

CT-LIPシリーズはYoutubeライブ配信を行えるIPカメラです。

下記の手順に従ってカメラにストリームキーを入力すると、Youtubeライブ配信を始める事ができます。


※ 画像をクリックすると拡大





■ もくじ




  1. 専用アプリ Danale Cam にカメラを登録

  2. Danale Cam で IP アドレスを調べる

  3. Danale Cam でカメラを再起動する

  4. カメラの設定を開く

  5. Youtube のライブ配信設定を行う

  6. ツールを使って IP アドレスを調べる・編集する   ※ Danale Cam が使えない場合に行う手順

  7. Danale Cam で別のアカウントにカメラを共有する






■ ステップ 1  専用アプリ Danale Cam にカメラを登録




〇 手順 01

スマートフォンに専用アプリ「Danale Cam」をインストールします。

※ iPhone の場合「Appストア」、Android の場合「Playストア」、で「Danale」を検索





〇 手順 02

「Danale Cam」を開きます。
初めて開く場合は「新しいアカウントを作成」をタップします。





〇 手順 03

画面の指示に従ってアカウントを作成した後、そのアカウントでログインします。





〇 手順 04

デバイスを追加の「+」をタップします。





〇 手順 05

画面下の「追加するQRコード」をタップします。





〇 手順 06

カメラ画面に切り替わるので QR コードを読み込みます。

※ ご購入後、当ショップから下記件名のメールが届きます。
メール件名: クラウドIDについて 【防犯カメラダイレクト】

上記メールに添付している QR コードを読み込んでください。

QR コードが読み込めない場合は、画面上の「手動入力」をタップして、
メールに記載しているクラウドIDをご入力ください。





〇 手順 07

「デバイス名を入力」欄に任意のカメラ名を入力して、OK をタップます。





〇 手順 08

カメラが Danale に登録されます。







■ ステップ 2  Danale Cam で IP アドレスを調べる




〇 手順 01

スマートフォンで Danale を開き、登録したカメラの再生ボタンをタップします。





〇 手順 02

ライブ映像が表示されます。
画面右上の歯車マークをタップします。





〇 手順 03

「デバイスの設定」をタップします。





〇 手順 04

「ネットワークの設定」をタップします。





〇 手順 05

「LANの設定」をタップします。





〇 手順 06

カメラのIPアドレスが表示されます。







■ ステップ 3  Danale Cam でカメラを再起動する




下記の様な場合に、アプリからカメラを再起動する手順です。
最初のライブ配信設定では、このステップは不要です。

  • ライブ配信が停止してしまった。
  • ライブ配信が始まらない


〇 手順 01

スマートフォンで Danale を開き、登録したカメラの再生ボタンをタップします。





〇 手順 02

ライブ映像が表示されます。
画面右上の歯車マークをタップします。





〇 手順 03

「デバイスの設定」をタップします。





〇 手順 04

「初期化」をタップします。





〇 手順 05

「デバイスを再起動」をタップすると、カメラが再起動します。







■ ステップ 4  カメラの設定を開く




カメラと同じネットワーク内(同一LAN内)のパソコンより、カメラの設定を行えます。

※ スマートフォンや遠隔地からは、カメラの設定は行えません。


〇 手順 01

アプリ「Danale Cam」で調べた IP アドレスを、ブラウザの URL 欄に入力します。

※ どのブラウザでも表示できます。

※ 初期パスワードは下記となっています。
ユーザー : admin
パスワード : 123456





〇 手順 02

ライブ映像が表示されます。
画面上の「Configuration」をクリックすると、カメラ設定を変更できます。





〇 手順 03

左側の Network → RTMP をクリックします。
Youtubeライブ配信を行う場合は、Youtube より発行される「ストリームキー」を入力します。

※ ストリームキーの調べ方は、次のステップ 「Youtube のライブ配信設定を行う」 をご参照ください。







■ ステップ 5  Youtube のライブ配信設定を行う




パソコンで Youtube にログインして、ライブ配信の設定を変更できます。


〇 手順 01

Youtubu を開いて、画面右上の「ログイン」をクリックします。

※ ライブ配信を行いたいアカウントでログインします。





〇 手順 02

ログイン後、画面右上のカメラマークをクリックして「ライブ配信を開始」をクリックします。





〇 手順 03

初めて「ライブ配信を開始」をクリックした場合、画面の指示に従ってライブ配信を有効にして 24時間 待つ必要があります。



〇 手順 04

ライブ配信設定のエンコーダ配信画面が表示されます。
画面左側の管理をクリックします。

※ この画面でもライブ配信は可能ですが、映像信号が途切れた際、すぐにライブ配信が停止してしまう為、スケジュール配信の手順を推奨します。





〇 手順 05

画面右上の「ライブ配信をスケジュール設定」をクリックします。





〇 手順 06

画面の指示に従って、ライブ配信のタイトルなどを入力します。





〇 手順 07

スケジュール配信設定画面が表示されます。





〇 手順 08

ストリームキーの ▼ をクリックして、「新しいストリームキーを作成」をクリックします。





〇 手順 09

名前を入力して新しいストリームキーを作成します。





〇 手順 10

「自動スタートを有効にする」を ON にします。





〇 手順 11

ストリームキーをコピーします。





〇 手順 12

カメラ設定の Network → RTMP を開いて、コピーしたストリームキーを貼り付けて、
「SAVE」ボタンをクリックします。

※ カメラ設定は「カメラの設定を変更する」を参照してください。





〇 手順 13

接続状態のランプが緑色に変わり、カメラ映像が表示されたらライブ配信が始まります。





〇 手順 14

画面右上の共有ボタンから SNS やメールを使って案内する事ができます。





〇 手順 15

ライブ配信の小画面を右クリックすると、ホームページに埋め込むコードも取得できます。







■ ステップ 6  ツールを使って IP アドレスを調べる・編集する




Danale Cam が使用できない場合に、下記の手順で IP アドレスを調べる・編集する事ができます。


〇 手順 01

同一LAN内のパソコンに専用ソフト(Search Tools)をダウンロードします。

※ 最新ソフトは こちら からダウンロード可能です。


ソフトを開くと自動的にネットワーク内のカメラのIPアドレスが表示されます。

IPアドレスの編集が不要であれば、ステップ4 の手順でカメラ設定を開けます。
IPアドレスの編集が必要であれば次の手順に進みます。




〇 手順 02

IPアドレスを編集したい場合は、該当のカメラにチェックを入れて、下記をクリックします。

[IP Batch Setting] → [IP Batch Manual Setting]




〇 手順 03

IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイを編集して「OK」をクリックします。

編集が成功したら、ステップ4 の手順でカメラ設定を開けます。







■ ステップ 7  Danale Cam で別のアカウントにカメラを共有する




Danale Cam はカメラの登録を行うと、他のアカウントでは登録できません。

他アカウントで見たい場合は、下記の手順で共有する必要があります。


〇 手順 01

共有元となるアカウントの端末でカメラの登録を行います。

登録方法はステップ1を参照してください。


〇 手順 02

共有先となるアカウントの端末にも Danale Cam をインストールします。


〇 手順 03

共有元となるアカウントの、画面左上にある「三」をタップします。




〇 手順 04

共有をタップします。




〇 手順 05

ユーザーを追加をタップします。

カメラの撮影画面となるので、そのままの状態で待ちます。

 


〇 手順 06

共有先のアカウントで、画面左上の「三」をタップします。

その後、人物のアイコンをタップします。

 


〇 手順 07

マイプロフィールが表示されるので、QRコードをタップします。

表示された QRコード を、共有元のカメラで撮影します。




〇 手順 07

共有元のアカウントのマイシェアに、共有先のアカウントが表示されます。

表示されたアカウントをタップします。


〇 手順 07

デバイスを共有画面となるので、別のデバイスを共有をタップします。




〇 手順 08

追加するカメラを選んで共有ボタンをタップすると、共有先のアカウントにメッセージが送られます。




〇 手順 09

共有先のアカウントのメッセージを開いて許可をタップすると、共有先のアカウントにカメラが追加されます。



注意

共有先のアカウントでカメラを削除しても、共有元のカメラは削除されません。

逆に、共有元のアカウントでカメラを削除すると、共有先のカメラも削除されます。


リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの使用&保管時の注意点について



リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの使用&保管時の注意点について


2種類のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを販売しております。

【通常タイプ】

RNG-BATT-LFP-12-100-JP / RNG-BATT-LFP-12-50-JP

【スマートタイプ】

RBT100LFP12S-JP



バッテリーに関する取り扱い注意点は下記の通りです。

バッテリーに関する一般的な注意事項

  • バッテリーを水、熱源、火花、および危険な化学物質から遠ざけて設置・保管してください。
  • バッテリーに穴を開けたり、落としたり、押しつぶしたり、燃やしたりしないでください。
  • バッテリーを分解したり、改造したりしないでください。
  • バッテリーに配線をするときは、適切な保護具を着用してください。素手で直接端子に触れないでください。
  • バッテリー側の配線を取り外すときは、最初に負荷を取り外してください。
  • バッテリーは「特別管理産業廃棄物」の処理が可能な産業廃棄物処理業者へ依頼してください。


取付けに関する注意事項

  • 種類・定格容量・ブランドが異なるバッテリーを接続しないでください。
  • 弊社のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは直列不可、並列のみ使用可能になります。
  • 同じバッテリーを並列に接続する前に、各バッテリーの電圧差を1V以内に充電調整してください。
  • 並列用ケーブルの許容電流はバッテリー最大放電電流より大きい必要があります。複数のバッテリーを並列する場合、同じ規格・長さのケーブルを使用してください。
  • 並列する際は、先にバッテリー2台のプラスを接続、そしてマイナスを接続し、最後にバッテリー1のプラスとバッテリー2のマイナスを充電器あるいは負荷に接続してください。
  • バッテリーセルの自動均等化機能を正常に作動させるため、バッテリーの並列台数は4台以内にすることをおすすめします。


使用に関する注意事項

充電:

  • バッテリーは満充電の状態で出荷されていません。初めて使用する前に満充電にしてください。
  • バッテリーを長持ちさせたい場合は、0.5C以下の充電電流を推奨します。100AHバッテリーの場合、50A以下の充電電流をおすすめします。
  • リチウム電池専用のAC充電器の使用をおすすめします。通常の鉛バッテリー充電器を使用する場合、バッテリーが破損する可能性があります。
  • 弊社の専用充電器の充電電流は20Aです。100AHバッテリーを満充電するまでおおよそ5.5時間かかります。
  • バッテリー温度が0度以下になると充電できません。バッテリーの過放電を防止するため、冬場は暖かい室内でのご利用をおすすめします。
  • バッテリーの充電温度範囲は各商品ページの仕様を確認してください。

※ リチウム電池の特性によって、満充電に近づくと、SOCが一時的に停止する可能性があります。この場合、続けて充電すればSOCがまた変化します。充電時の電圧・電流変化は下記の図を参考にしてください。



放電:

  • 電化製品をご利用の際は、消費電力(サージ電力を含め)1Cの容量を超えないようにご注意ください。1Cはバッテリーの容量を指します。100AHのバッテリーであれば、1Cは100A×12.8V=1280Wとなります。BMSが破損した場合、修理はほぼ不可能です。またお客様の過失による故障の場合、保証対象外となりますので、予めご了承ください。
  • バッテリーを長持ちさせたい場合は、DOD80%以下のご利用を推奨します。
  • バッテリーの放電温度範囲は各商品ページの仕様を確認してください。


保存:

  • 長期間バッテリーを使用しない場合は、すべての配線を取り外し、30~50%まで充電し、風通しのよい乾燥した場所に保管してください。
  • スマートバッテリーを長期間保管する場合、付属スイッチより電源をOFFにしてから保管してください。
  • 過放電を防止するため、3ヶ月に一回程度バッテリー電圧をチェックし、充電してください。過放電よりバッテリー復帰できない場合、保証対象外となりますので、予めご了承ください。
  • 長期保存後のバッテリーは、満充電にしてから再度ご利用ください。
  • バッテリーの保存温度範囲は各商品ページの仕様を確認してください。

ユニビューネットワークカメラのご案内



製品の御見積やご購入

本ページでは 一部製品(Easyシリーズ)のご紹介までとなりますが、Easyシリーズの製品仕様・カタログ・その他上位機種(Prime、Proシリーズ)・周辺機器は下記のメーカーページにてご参照下さい。

https://toho-giken.com/products/unv.php

製品一覧


IPC2122LB-ADF28KM-G


IPC2322LB-ADZK-G


IPC2324LB-ADZK-G


IPC6312LR-AX4-VG


IPC6412LR-X5UPW-VG


IPC322LB-DSF28K-G


IPC3532LB-ADZK-G


IPC3534LB-ADZK-G


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ご購入前のご相談や製品に関するお問い合わせ、ご購入後のサポートにご活用ください。


年末年始の休業日程のご案内


■ 年末年始の休業日程について

期間 : 2023年12月28日(木) から 2024年1月3日(水) まで


24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6


27日(水) 〇 通常営業 PM 4時まで受付:当日発送
28日(木) × 休業 年末年始休業
29日(金) × 休業 年末年始休業
30日(土) × 休業 年末年始休業
31日(日) × 休業 年末年始休業
1日(月) × 休業 年末年始休業
2日(火) × 休業 年末年始休業
3日(水) × 休業 年末年始休業
4日(木) 〇 通常営業 PM 4時まで受付:当日発送


ショッピングカート、メール、FAXでのご注文は休業中も24時間承っております。

休業期間中に頂いた「ご注文」は、休業期間明けより順次出荷させて頂きます。
また、休業期間中に頂いた「お問い合わせ」につきましても、休業期間明けより順次ご返信させて頂きます。

今後とも防犯カメラダイレクトを宜しくお願い致します。


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