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リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの使用&保管時の注意点について



リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの使用&保管時の注意点について


2種類のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを販売しております。

【通常タイプ】

RNG-BATT-LFP-12-100-JP / RNG-BATT-LFP-12-50-JP

【スマートタイプ】

RBT100LFP12S-JP



バッテリーに関する取り扱い注意点は下記の通りです。

バッテリーに関する一般的な注意事項

  • バッテリーを水、熱源、火花、および危険な化学物質から遠ざけて設置・保管してください。
  • バッテリーに穴を開けたり、落としたり、押しつぶしたり、燃やしたりしないでください。
  • バッテリーを分解したり、改造したりしないでください。
  • バッテリーに配線をするときは、適切な保護具を着用してください。素手で直接端子に触れないでください。
  • バッテリー側の配線を取り外すときは、最初に負荷を取り外してください。
  • バッテリーは「特別管理産業廃棄物」の処理が可能な産業廃棄物処理業者へ依頼してください。


取付けに関する注意事項

  • 種類・定格容量・ブランドが異なるバッテリーを接続しないでください。
  • 弊社のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは直列不可、並列のみ使用可能になります。
  • 同じバッテリーを並列に接続する前に、各バッテリーの電圧差を1V以内に充電調整してください。
  • 並列用ケーブルの許容電流はバッテリー最大放電電流より大きい必要があります。複数のバッテリーを並列する場合、同じ規格・長さのケーブルを使用してください。
  • 並列する際は、先にバッテリー2台のプラスを接続、そしてマイナスを接続し、最後にバッテリー1のプラスとバッテリー2のマイナスを充電器あるいは負荷に接続してください。
  • バッテリーセルの自動均等化機能を正常に作動させるため、バッテリーの並列台数は4台以内にすることをおすすめします。


使用に関する注意事項

充電:

  • バッテリーは満充電の状態で出荷されていません。初めて使用する前に満充電にしてください。
  • バッテリーを長持ちさせたい場合は、0.5C以下の充電電流を推奨します。100AHバッテリーの場合、50A以下の充電電流をおすすめします。
  • リチウム電池専用のAC充電器の使用をおすすめします。通常の鉛バッテリー充電器を使用する場合、バッテリーが破損する可能性があります。
  • 弊社の専用充電器の充電電流は20Aです。100AHバッテリーを満充電するまでおおよそ5.5時間かかります。
  • バッテリー温度が0度以下になると充電できません。バッテリーの過放電を防止するため、冬場は暖かい室内でのご利用をおすすめします。
  • バッテリーの充電温度範囲は各商品ページの仕様を確認してください。

※ リチウム電池の特性によって、満充電に近づくと、SOCが一時的に停止する可能性があります。この場合、続けて充電すればSOCがまた変化します。充電時の電圧・電流変化は下記の図を参考にしてください。



放電:

  • 電化製品をご利用の際は、消費電力(サージ電力を含め)1Cの容量を超えないようにご注意ください。1Cはバッテリーの容量を指します。100AHのバッテリーであれば、1Cは100A×12.8V=1280Wとなります。BMSが破損した場合、修理はほぼ不可能です。またお客様の過失による故障の場合、保証対象外となりますので、予めご了承ください。
  • バッテリーを長持ちさせたい場合は、DOD80%以下のご利用を推奨します。
  • バッテリーの放電温度範囲は各商品ページの仕様を確認してください。


保存:

  • 長期間バッテリーを使用しない場合は、すべての配線を取り外し、30~50%まで充電し、風通しのよい乾燥した場所に保管してください。
  • スマートバッテリーを長期間保管する場合、付属スイッチより電源をOFFにしてから保管してください。
  • 過放電を防止するため、3ヶ月に一回程度バッテリー電圧をチェックし、充電してください。過放電よりバッテリー復帰できない場合、保証対象外となりますので、予めご了承ください。
  • 長期保存後のバッテリーは、満充電にしてから再度ご利用ください。
  • バッテリーの保存温度範囲は各商品ページの仕様を確認してください。

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